十勝ワイン 山幸《赤》 価格 2,970円 容量 720ml 品種 十勝池田町産 山幸 ALC度数 12度 商品の特徴 道内では最も歴史のあるワイナリー。 2020年11月、日本で3例目の登録品種となったのが、十勝生まれの「山幸」。醸造用品種「清見」と在来種の「山ぶどう」を掛け合わせた、 池田町独自開発品種です。 山幸を開発したのもこのワイナリーです。 OIV(国際ブドウ・ワイン機構)は、フランスに拠点を置く、ぶどうの栽培やぶどう品種、ワイン造りに関する研究機関で、現在46か国が加盟しています。 EUへ輸出・販売するワインでは、OIVが独自のぶどう品種として認めたものだけをラベルに表示できるのですが、日本固有品種としては2010年に「甲州」、2013年に「マスカット・ベーリーA」が登録されています。 「耐寒性交配品種」で、十勝のように寒い地域でないとうまく育たないということも、OIVに認められた要因だと思います。 『山幸』は、山ぶどうに由来する酸味が特徴で、個性がはっきりしていて海外の赤ワイン用品種で造ったワインとは 明らかに味わいが異なり、野生的な味わい。ジビエやジンギスカン等の北海道ならではの肉料理、山幸の持つ スパイシーな香りとマッチするエスニック料理などと相性は抜群です。 蔵元 消費税込みの価格です。 赤ワイン 北海道